口下手でも聞き上手になろう! ~ 聞き上手になるための7つのポイント ~

恋愛を諦めていませんか?

 

「口下手だから異性と話すのが苦手」

「口下手だからなかなか恋人ができない」

「緊張して何を話していいかわからない」

と、悩んでいませんか?

 

 

相手と話せないことで

自分が「今、思っていること」を

上手く伝えることができないのは

不快な思いをさせてしまうことがあります。

 

異性とうまく話せないと悩む人は

男性にも女性にも多くいます。

 

口数が少なく

おしゃべりが苦手なことは

そこまで大きな欠点にらなりません。

 

口下手で悩む人は

自分のことを話そうとするのではなく

相手のことを知ろうとすることから

始めましょう!

 

うまく話そうとするよりも

相手の良いところを見つけることや

相手の話を楽しく聞くことで

お互いデートを楽しめたらいいですね!

 

そのためにも

『聞き上手』になるのが大切です。

 

聞き上手になるには

相手の話を聞くときの姿勢や相づちが

大切なポイントになります。

 

『聞き上手』になるための

7つのポイントを見ていきましょう!

 

 

【1.話し相手に対して興味や関心を持つ】

ただ笑顔で話を聞いているだけでは

相槌やリアクションを取ることができません。

 

「知らないこと」や

「今まで興味がなかったこと」にも

「楽しそう!」「知りたい!」と

ポジティブな気持ちで耳を傾けましょう。

 

自然に「質問したいこと」や

「聞いてみたいこと」が見えてきます。

 

【2.相槌やリアクションで会話を盛り上げる】

相手の話を聞いているだけでは

会話が成立しない一方通行になってしまいます。

 

「話していて楽しい」と

感じてもらうためにも

相槌やリアクションは欠かせません!

 

相手が「一番言いたかったこと」や

「共感してほしかったこと」には

できるだけリアクションを返すことがポイント

 

一言でもいいので

コメントを返すところから始めましょう。

 

それだけで

「ちゃんと聞いてもらっている」

という印象を与えます。

 

 

【3.相手の話は否定しない】

一生懸命話していることを否定されると

「話すのを辞めようかな」「つまらないな」と

感じるようになってしまいます。

 

相手の話していることは

否定しないことがポイント

 

自分が「違うな」と感じても

一度は最後まで話を聞きましょう。

 

最後まで話を聞いてから

自分の意見を言うことで

スムーズにコミュニケーションが

取れるようになります。

 

【4.オウム返しを上手に活用】

話を聞いていることをアピールするため

「オウム返し」を活用するのも一つの方法です。

 

オウム返しとは

「相手の言った言葉を同じように返す」

ことを意味します。

 

聞き返すことによって

話も広がり、手軽に取り入れられる方法です。

 

 

【5.常に笑顔で明るい表情を心がける】

相手が話しやすい雰囲気を作ることも

聞き上手になる方法です。

 

できるだけ明るい表情を浮かべて

楽しく会話ができる雰囲気を作りましょう。

 

また

話の内容によっては

真剣に耳を傾けている雰囲気を出すことも大切。

 

【6.相手が話しやすい質問をする】

会話を盛り上げるためには

適切な質問が欠かせません。

 

相槌を打っているだけでは

コミュニケーションが

成り立たないこともあるからです。

 

相手への質問に困ったら

5W1H」を聞き出すことがおすすめ!

 

「どこに行ったの?」

「誰と行ったの?」

「楽しかった?」など

簡単な質問ですが、意外と話の幅が広がります。

 

 

【7.相手の目を見て話を聞く】

アイコンタクトも

重要なコミュニケーション手段です。

 

目を逸らされると

「信用していない」「つまらないと思っている」

と捉えられてしまうことがあります。

 

話を聞く時には

相手の目を見る癖をつけましょう。

 

目を見て話を聞くだけでも

「真剣に聞いてくれている」

「話を楽しいと思ってもらえている」

という印象を与えます。

 

聞き上手になれたら、相手の心も開けて

「話がしたい!」と思ってもらえるはずです。

 

 

口下手でも聞き上手になって

相手との会話やコミュニケーションを

楽しみましょう!

 

まずは

相手の話に興味を持って話を聞きましょう!